第69回春季東北地区大会に出場を決めた野球部へ本会より激励金が手渡されました。
第69回春季東北地区高校野球大会は8日、福島市の県営あづま球場と郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)で開幕。
東北6県の予選を勝ち抜いた計14校が出場し、12日までトーナメントで優勝を争います。福島県勢3校が初日の1回戦に登場する。第3代表の学法石川が午前9時から弘前学院聖愛(青森第2代表)と、第1代表の聖光学院が午前11時30分から盛岡大付(岩手第2代表)とともに県営あづま球場で対戦となります。第2代表の光南は午前9時からヨーク開成山スタジアムで東北(宮城第2代表)と戦います。
東北大会は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開かれ、県内開催は2015(平成27)年以来7年ぶり。開会式は新型コロナ感染防止のため行わないません。
開催日程の短縮のため、今大会から出場校数を18から14に削減し、大会開催県と翌年開催県から3校ずつ、他県からは2校ずつが代表校として出場します。